マイカゴを使うと会計後の商品をそのまま持ち帰れるため、袋詰めの手間が省け、レジ袋代の節約に。
最近ではスーパーなどで利用している人をちょくちょく見かけますね。
私もぼちぼち使ってみようと思ってカゴを用意することに。
ちょうど100均にスーパーのカゴと似たものが売ってあったので購入しました。
しかし、いざレジに持っていって使おうと思ったら店員さんに断られてしまいました。
本記事では、自身の利用経験をもとに、マイカゴを断られた理由と解決方法を説明します。
マイカゴのメリット
なんといっても一番のメリットは購入したものを袋に詰める作業をしなくていいという点です。
マイカゴがないと自分で詰める作業をしないといけないし、詰める台に人がいっぱいだと待たないといけなかったりしたことはありませんか?
マイカゴを用意しておけば、店員さんが購入したものを詰めてくれますからスムーズにスーパーをでることができます。
他にもレジ袋を節約できるし、カゴが自分専用なので衛生的です。
スーパーでマイカゴを断られた

ちょっと緊張しながら初めてマイカゴを持っていった会計後に
店員さん「これ本当はダメなんですよ」
私「え・・・?」「何がダメなの?」と思っていると
店員さん「うちのスーパーで使っているカゴとサイズが若干違うんですよね」
私「若干違うけど、ほぼ一緒なのにダメなの?」
店員さん「すいません。ダメなんです」
ということがあり、どうもサイズが違うとダメみたいです。
スーパーのカゴとサイズが違うと入らなかったり、詰込み方がずれたりして店員さん側に負担になるのを防ぐ為なんでしょう。
物の入れ方や抜いてほしいものなどの要望を言う人もいらっしゃるようなのでクレームにつながるような要因は極力無くしたいんだと思います。
カゴのサイズはいっぱいある
店員さんに断られてスーパーと同じサイズのカゴを探すことになったわけですが、試しにAmazonで買い物かごを調べてみました。
そうするとカゴがたくさんでてきてどれを選んだらいいか分からない状態です。
私「サイズも微妙に数センチ違うし、そもそもスーパーのカゴのサイズっていくらやねん」」
私「値段も700円~3000円ぐらいと幅があるし、下手に買えんぞ」と思ってると
Aさん「スーパーの買い物カゴ、サービスカウンターで買えますよ」
私「まじか・・・」
しかも私が行っているスーパーではマイカゴが330円で販売されているようです。
下手に100均やAmazonで買うより断然安いです。
マイカゴを買うならココ
私みたいに失敗しない為にマイカゴを買う際はそのお店のサービスカウンターでまず聞いてみましょう。
下手に100均や通販サイトで買うと値段も高いし、そもそも使えないカゴだったりする可能性があります。
また、マイカゴを使う人は車が前提で基本必要です。
徒歩だと購入量を考えないといけないし、自転車やバイクだと危ないです。
自転車やバイクの人は買い物カゴではなく、エコバッグを使うようにしましょう。
時短、節約、効率化でより良い生活を目指して頑張っていきましょう。
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