Reno 5Aを2021年から約4年間使っていましたが、そろそろ電池の持ちが悪くなってきたことと画面操作が反応しない不具合が少しずつでてきたのでこの度、買い替えることにしました。
考えていたときがOPPOの新機種がでたタイミングだったのでちょうど良かったです。
今回はReno 5AからReno 13A に乗り換えて良かった点、悪かった点を書いていきます。
皆さんの購入時の参考になれば幸いです。
oppo Reno 13A に変えてそれなりに満足です
画面の解像度
Reno 5Aは液晶ディスプレイでReno 13Aは有機ELディスプレイの為、Reno 13Aの方がきれいに画面が表示されています。
ただ有機ELディスプレイは画面の焼き付きの恐れがあります。
これは同じ画面を長時間もしくは繰り返し表示することで一部の画素の劣化が進み、発生するようです。
ただ普通の使い方をしていれば、焼き付きが気になるレベルで発生することはないようなので特に気にしなくてもよさそうです。
画面を表示したまま、長時間放置だけ気を付けることにします。(寝落ちとか)
バッテリー容量
Reno 5Aは4000mAh、Reno 13Aは5800mAhと1800mAh増えているようです。
年単位で使ってみないと実際のバッテリーの持ちは分からないので楽しみです。
CPU
Reno 5AはQualcomm Snapdragon 765G、Reno 13AはSnapdragon 6 Gen 1搭載しています。
プロセッサの世代が進み、製造プロセスの微細化やメモリ帯域幅の向上、より高性能なGPUやAIエンジンの搭載により、体感でも動作が滑らかになったり、バッテリー性能が良くなっているようです。
内臓メモリもReno 13Aは2GB増えて8GBで動くようになっているのも嬉しいです。
その他
- おサイフケータイ機能付いてます。
- 充電はtype C(ワイヤレス充電はなし)
- 画面サイズ0.2インチアップして6.7インチ
- ディスプレイ指紋認証採用(Reno 5Aより使いやすいです)
残念だった点
カメラ機能
唯一残念だと思ったのがカメラ機能です。
写真、動画を撮ってみるとReno 5Aの方がきれいに撮れている気がします。
カメラ機能にこだわりがない人は対したデメリットではないでしょう。
私はそこそこ写真をとるのでReno 5Aはカメラ専用機として残して使っています。
本体サイズ
これは人によって評価が変わると思いますが、サイズが0.2インチアップしたことでズボンの前ポケットに入りにくくなってしまいました。
前に入れると壊しそうで怖いので入れないようにしてます。
後ろポケットには普通に入るのでそっちは心配いらないです。
画面サイズがアップしたのは個人的に嬉しいポイントです。
まとめ
Reno 5AからReno 13Aに乗り換えて満足でした。
一部デメリットもありますが、そこが許容できる人は良い買い物だと思います。
いつもスマホ本体はAmazonで購入していますが、他サイトによってはキャンペーンで安く購入できる可能性もあるので一度、調べてくださいね。
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